マリアロケット スローライフ&ボクシング女子o(^_-)O

日々のことやボクシングの事、統合失調感情障害の病状を書いていきたいと思います

おばちゃんアマチュアボクサーの
練習模様やオリジナルハンドバッグの出品、心の風邪の治療状況を
アップしております

あの頃。。。4

私はけっして「よい子」では無かったと思います

だらしない所や、人が話しているのに

割って入ってしまったり、

言われた事をしなかったり…

だから、何時も叱られるのだと思います。(u_u)



その頃住んでいたボロ長屋の前に

畑があって、よく近所の人達が集まって

井戸端会議をしていました。


いつも、私はそこに加わりたくて

和の中に入って、一緒に話を聞いていました。

だって、いつも怒ってばかりの母が

そこに、いると優しく良い人になっているし、

自分も大人になった気分になるから…

でも、必ずと言って良いほど、

井戸端会議が終わり家に帰ると

母は私への怒りが爆発します

「なんで話しに加わるのか❗️💢何であんな言葉を

使ったのか💢家の中の事を話すな!」など

家族で出かけた時も毎回、家に帰ると

お説教されて、少しでもそうじゃ無くて〜なんて

訳を話そうと(言い訳⁇)をしようものなら

直ぐに手が飛んできました。


母の叱り方は、その場では言わず

家に帰ってから、ネチネチ叱る人でした

なので、私は井戸端会議の後や

家族で出かけた後は、

心の中で


「また今日も叱られる、

きっとまたほっぺた殴られる」


と何時も最悪の状況を、想像するように

なっていました。そうしておけば

もし、そうなっても、ダメージが

少なくて済むって思っていたからです。

この時私、小学校四年生位、


そして、その癖?は一生ものになってしまいました

今でも何時も物事を

悪い方。悪い方に考えてしまいます。

もう一つ、大人や周りの顔色を見ながら

生きていく事も…




つづく。。。

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